純植物性飼料で育てた、臭みなく澄みきった鹿児島の豚
南州ナチュラルポーク(ナンシュウナチュラルポーク)は、鹿児島県肝属郡南大隅町を産地とし、南州農場株式会社が管理するブランド豚(銘柄豚)です。品種・交配:雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×雄 デュロック(三元)。
南州ナチュラルポークは、鹿児島県大隅半島最南端、標高400メートルの照葉樹の森に囲まれた南州農場グループが手がける純植物性ブランド豚です。肥育期には動物性飼料や抗菌性飼料を一切使わず、マイロ・小麦・大豆油粕・なたね油粕・ふすまを主体とした純植物性飼料のみでじっくりと育てます。さらに生後120日目からはトウモロコシを使わず小麦を20%加えることで、べとつかずさっぱりとした脂質に仕上げています。この飼育哲学こそが「ナチュラル」の名の由来であり、臭みの原因となるリノール酸を抑えながらオレイン酸を豊富に含む、健やかな豚肉を実現しています。
品種はランドレース×大ヨークシャーのF1母豚にデュロック雄を掛け合わせた三元豚で、185日齢というゆったりとした飼育期間をかけて育て上げます。ビタミンEやセレンを豊富に含み、一般的な豚肉と比べてあっさりとした風味でありながら、豚本来の旨みがしっかりと凝縮されているのが大きな特徴です。肉質はきめ細かく柔らかで、脂の甘みと上品な旨みが際立ちます。
農場は2015年に農場HACCP、2018年にJGAPを取得し、食品安全と環境保全への高い取り組みを国内外に証明しています。香港・マカオ・シンガポール・タイへの輸出実績も持ち、国際的にもその品質が認められています。とんかつや厚切りポークステーキ、生姜焼きなど、豚肉の旨みをシンプルに楽しめる料理との相性が抜群の一頭です。
基本情報
- 名称
南州ナチュラルポーク - 産地
鹿児島県 肝属郡南大隅町 - 管理主体
南州農場株式会社 - 品種・交配
雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×雄 デュロック(三元) - 豚肉の特徴
純植物性飼料育ちのため臭みが少なく、あっさりとした風味。肉質はきめ細かく柔らかで、脂の甘みと豚本来の旨みが凝縮。ビタミンE・セレンを豊富に含む。 - 飼料の特徴
肥育期から動物性飼料・抗菌性飼料を使用せず、マイロ・小麦・大豆油粕・なたね油粕・ふすまを主体とした純植物性飼料のみで育てる。生後120日目からはトウモロコシを使わず小麦を20%加え、さっぱりとした脂質に仕上げる。 - 出荷日齢
185日齢 - 流通量
年間約80,000頭 - 代表料理
とんかつ
ポークステーキ
生姜焼き - 認証・取り組み
農場HACCP取得(2015年・佐多本場ほか)
JGAP取得(佐多農場・根占農場・AIセンター)
ICタグによる個体識別・トレーサビリティ管理
香港・マカオ・シンガポール・タイへの輸出実績 - 関連URL
南州農場グループ - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.208
南州農場グループ
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最終更新日
2026年06月09日
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