山形が誇る、地元米と循環農業が育んだ銘柄豚
山形県東村山郡山辺町を舞台に生まれた「舞米豚(まいまいとん)」は、地元産の飼料米「ふくひびき」を12%配合した特製飼料でじっくりと育てられるブランド豚です。米を食べて舞い踊るほど幸せな豚というコンセプトと、山辺町に伝わる伝統舞踊アガスケへの敬意を込めて2008年に公募で命名されました。翌2009年に晴れて初出荷を果たし、山辺町の稲作農家・農協・生産者が三位一体となって作り上げた地域密着型のブランドとして歩みを続けています。生産を担う株式会社山形ピッグファームは、雌豚(ランドレース×大ヨークシャー)にデュロック雄を掛け合わせた三元交雑種を使用し、種豚の選抜から肉豚の育成まで一貫して独自に手がけています。月山系の清らかな伏流水をたっぷりと与え、約200日齢まで時間をかけてゆっくりと肥育することで、きめ細やかな肉質とほどよいさしが自然に育まれます。民間分析機関の調査では、一般的な国産豚肉と比べてオレイン酸を多く含むことが科学的に証明されており、脂身の甘みとコクがありながらも後味はさっぱりとした、上品で食べやすい豚肉に仕上がっています。さらに、地元の玄米が豚の飼料となり、豚の糞尿が堆肥となって再び田んぼへ還るという循環型農業モデルを地域全体で実践しており、おいしさと環境への配慮を高い次元で両立させているのも魅力のひとつです。山形の豊かな自然と農家の情熱が凝縮された舞米豚を、ぜひ一度味わってみてください。
基本情報
- 名称
舞米豚 - 産地
山形県東村山郡山辺町 - 管理主体
株式会社山形ピッグファーム - 品種・交配
雌(ランドレース×大ヨークシャー)× 雄:デュロック - 豚肉の特徴
きめ細やかな肉質とほどよいさしが特徴。一般的な国産豚肉と比べてオレイン酸含有量が高く、脂身の甘みとコクがありながらも後味はさっぱりとした上品な味わい。 - 飼料の特徴
地元山辺町で生産された飼料米「ふくひびき」を12%配合した特製飼料で育てられる。米の甘みが豚肉の旨みにつながる地産地消型の飼育。 - 出荷日齢
200日齢 - 流通量
年間約6,000頭 - 代表料理
なし - 認証・取り組み
商標登録:2010年
銘柄規約:設定2010年 - 関連URL
舞米豚 | 山形ピッグファーム
山辺町で飼料米を食べさせて育てた豚「舞米豚」 | ヤマキチ - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.52
舞米豚 | 山形ピッグファーム
山辺町で飼料米を食べさせて育てた豚「舞米豚」 | ヤマキチ
最終更新日
2026年03月23日
🐷 他のブランド豚を探す | 📖 豚肉ガイドを読む
