山形の大地が育てた、厳格な基準を誇る銘柄豚
山形県の豊かな自然の中でじっくりと育てられた「認定山形豚」は、株式会社山形県食肉公社が独自の厳格な審査基準を設けて認定するブランド豚です。品種はLWD(三元豚)で、ランドレース種と大ヨークシャー種の掛け合わせを母豚とし、肉質に定評のあるデュロック種を父豚として生まれます。とうもろこしや麦類を主体にしたバランスのよい飼料を与えながら、標準よりも長い170日間をかけてゆっくり育て上げることで、赤身はきめ細かく張りのある弾力を持ち、脂身は甘みとコクにあふれるジューシーな仕上がりとなります。山形の山々を源とする雪解けの清らかな軟水と、四季それぞれの自然環境に包まれた農場の中で、熟練した生産者の愛情を受けて健康的に成長することが、この豚肉ならではの豊かな風味を生む土台となっています。山形県食肉公社では通常の格付け基準に加えて「枝肉重量」と「背脂肪厚」に独自の規格を設けており、この両方を満たした豚だけが「認定山形豚」の名称を与えられます。品質管理へのこだわりが随所に光るこのブランドは、山形県が推奨するキャラクターマーク「ペロリン」の使用が認められており、消費者への信頼性の高さも大きな魅力のひとつです。やわらかくジューシーな肉質はしゃぶしゃぶとの相性が特によく、素材のうまみをシンプルに堪能するのに打ってつけの一品といえます。山形の大地と生産者たちの情熱が結実した、本物の味わいをぜひ一度お試しください。
基本情報
- 名称
認定山形豚 - 産地
山形県(山形市大字中野字的場936) - 管理主体
株式会社山形県食肉公社 - 品種・交配
雌(ランドレース×大ヨークシャー)× 雄:デュロック
雌(大ヨークシャー×ランドレース)× 雄:デュロック - 豚肉の特徴
長期肥育によって赤身は緻密な食感と適度な弾力を持ち、脂身には上品な甘みが宿ります。枝肉重量・背脂肪厚に設けた独自規格をクリアした豚のみ認定されるため、品質が安定しています。 - 飼料の特徴
とうもろこし・麦類を主体とした飼料を給与。 - 出荷日齢
170日齢 - 流通量
年間約30,000頭 - 代表料理
しゃぶしゃぶ - 認証・取り組み
指定店制度あり(シール・のぼり・パンフレットなどの販促ツールあり) - 関連URL
株式会社 山形県食肉公社(公式ホームページ)|山形牛
認定 山形豚 - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.51
株式会社 山形県食肉公社(公式ホームページ)|山形牛
認定 山形豚
最終更新日
2026年03月23日
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