金華豚の血を受け継ぐフジキンカ—清水港飼料で丁寧に育てられた静岡発の希少ブランド豚。
静岡市清水区に拠点を置く株式会社マルス農場が手がける「いきいき金華」は、年間出荷頭数わずか500頭という希少なブランド豚です。その名前の由来は、中国浙江省原産の金華豚。その血を受け継いだ「フジキンカ」という品種を交配して生産されています。
フジキンカとは、静岡県畜産技術研究所が独自に育成した金華豚系統豚です。一般的な金華豚よりも体格が大きく飼育しやすい改良品種で、金華豚が持つ柔らかな肉質と甘みのある脂の風味はそのままに、安定した産肉性を兼ね備えています。いきいき金華はこのフジキンカを交配様式に採用することで、金華豚ならではの上品な味わいを安定的に実現しています。
飼料は清水港飼料の指定配合飼料に一本化しており、飼料の品質管理を徹底することで、安定した肉質を確保しています。飼育から出荷まで190〜200日齢、体重約125kg前後という丁寧な飼育管理のもと、じっくりと育てられます。
農場の取り組みも折り紙付きです。農場HACCPを2019年6月に取得し、衛生管理を徹底しています。また、しずおか食セレクション認定としずおか農林水産物認証の両方を取得しており、静岡県が認める安全・安心な農林水産物として高い評価を受けています。
出荷後は小笠食肉センターでと畜され、主要な卸売は玉澤を通じて流通します。年間500頭という限られた流通量ゆえに、市場に出回る機会は多くありません。金華豚由来の繊細な甘みと深い風味を持つ豚肉を、ぜひ一度ご賞味ください。
基本情報
- 名称
いきいき金華(いきいきんか) - 産地
静岡県 静岡市清水区 - 生産者(運営)
株式会社マルス農場
代表者:杉山 房雄 - 豚肉の特徴
金華豚由来の柔らかな肉質と甘みのある脂の風味。フジキンカ交配により上品な味わいと安定した産肉性を両立。出荷日齢190〜200日、出荷体重約125kg前後のじっくり育ち - 飼料の特徴
清水港飼料(指定配合飼料)に一本化 - 品種・交配
フジキンカ(静岡県畜産技術研究所が育成した金華豚系統豚) - 代表的な料理
とんかつ、しゃぶしゃぶ、生姜焼き、焼肉 - 流通量
年間出荷頭数:500頭
主要卸売:玉澤
主なと畜場:小笠食肉センター - 認証・取り組み
農場HACCP取得(2019年6月27日)
しずおか食セレクション認定
しずおか農林水産物認証
銘柄規約:設定済 - 関連URL
マルス農場(公式サイト)
株式会社玉澤 取扱いブランド肉 - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.135
マルス農場 公式サイト
株式会社玉澤
清水港飼料株式会社 公式サイト
玉澤 公式サイト
最終更新日
2026年05月13日
🐷 他のブランド豚を探す | 📖 豚肉ガイドを読む
