茨城県筑西市が育てた、きめ細かな肉質と甘い脂が自慢の本格ブランド豚。
キング宝食は、茨城県筑西市を拠点とする有限会社キングポークが、母豚の繁殖から出荷まで一貫して手がける自社ブランド豚です。ランドレース、大ヨークシャー、デュロックの三元交配豚をベースに、20年以上にわたって独自の選抜育種を積み重ねることで誕生しました。選抜において特に重視されているのが皮膚と被毛の状態です。皮膚が薄く被毛が短くやわらかい個体ほど肉質に優れるという長年の経験則をもとに、外見の評価と食味の両面から改良を続けてきたことがこのブランドの核心にあります。この取り組みを通じて、肉のきめが細かく弾力があり、脂肪は白くなめらかで上品な甘みを帯びる豚肉が実現しました。また肉汁が流れにくく日持ちも良いため、調理の際に素材本来のうまみが損なわれにくい点も高く評価されています。豚肉特有の臭みも少なく、幅広い料理に活用しやすいのも魅力のひとつです。飼料には大麦15%・パン粉菓子粉25%・キャッサバ5%を独自配合した特注飼料を採用しており、豚が好んで採食することで栄養摂取が安定します。子豚の段階以降は抗生物質を使わず、添加物に頼らない育て方を一貫して続けています。全生産者が種豚と飼料を統一し、定期的な勉強会で情報を共有することにより、品質のばらつきをおさえながら全体の水準を高め続けています。しゃぶしゃぶや厚切りのポークソテーなど、シンプルな調理ほど肉本来の風味が際立ちます。地道な育種の積み重ねが生み出した、茨城発の実力派ブランド豚です。
基本情報
- 名称
キング宝食 - 産地
茨城県筑西市小栗 - 管理主体
有限会社キングポーク - 品種・交配
雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)× 雄:デュロック - 豚肉の特徴
きめ細かく弾力のある肉質で、脂肪は白くなめらか。豚肉特有の臭みが少なく、風味豊かで上品な甘みが広がる。 - 飼料の特徴
大麦15%・パン粉菓子粉25%・キャッサバ5%を独自配合した特注飼料を使用。子豚の段階以降は抗生物質を与えていない。 - 出荷日齢
180日齢 - 流通量
年間約30,000頭 - 代表料理
しゃぶしゃぶ
ポークソテー - 認証・取り組み
商標登録済み(1999年5月14日)
銘柄規約設定(1999年12月20日) - 関連URL
キングポーク生産組合
筑西市公式ホームページ
茨城をたべよう 食と農のポータルサイト - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.57
キングポーク生産組合
筑西市公式ホームページ
茨城をたべよう 食と農のポータルサイト
最終更新日
2026年03月26日
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