北海道の広大な大地が育てた、四元交配のブランド豚
「ゆめの大地」は、北海道の広大な土地を活かして複数の専用農場で育てられるブランド豚です。管理主体は株式会社北海道中央牧場で、繁殖農場と肥育農場を道内各地に分散させることで防疫管理を徹底し、年間約21万頭を出荷しています。品種はランドレースと大ヨークシャーの雌に、デュロックとバークシャーを掛け合わせた雄を交配させた四元豚で、北海道の指定農場で厳しい品質基準のもと肥育されています。通常の三元豚にバークシャーを加えることで赤身と脂肪のバランスがさらに向上し、豊かなうまみと上質な肉質を実現しています。飼育では群ごとに豚舎を入れ替えるオールイン・オールアウト管理を採用し、外部からの影響を遮断したウィンドレス豚舎で環境を一定に保ちながら健康的に肥育しています。出荷日齢は175日齢と十分に時間をかけることで、きめ細かくやわらかな肉質に仕上げています。仕上げ飼料には25%以上の麦類を配合し、植物由来の原料を中心に使用することで、オレイン酸が豊富に含まれ、甘みのある脂肪と豊かなうまみが生まれます。冷めても硬くなりにくい食感も大きな特徴で、とんかつや豚丼など幅広い料理でその美味しさを発揮します。また、農場から出る堆肥を契約農家に提供し、その農家が育てた穀物を飼料として活用する循環型農業にも積極的に取り組んでいます。シンガポール・香港・タイへの輸出実績もあり、北海道が誇るブランド豚として国内外で幅広く評価されています。
基本情報
- 名称
ゆめの大地 - 産地
北海道北広島市(繁殖農場:赤井川・千歳・羽幌・えりも、肥育農場:旭川・三笠・富良野 等) - 管理主体
株式会社北海道中央牧場 - 品種・交配
ランドレース、大ヨークシャーをベースにした雌に雄(デュロック×バークシャー)を掛け合わせたハイブリッドポーク(四元豚) - 豚肉の特徴
四元豚ならではの赤身と脂のバランスが良く、オレイン酸を多く含むことで甘みのある脂肪と豊かなうまみが特徴。冷めても硬くなりにくい食感も魅力。 - 飼料の特徴
麦類・いも類などの穀物を主原料とした飼料を使用。仕上げ期には25%以上の麦類と植物由来の原料を中心に配合し、オレイン酸を豊富に含む肉質に仕上げている。 - 出荷日齢
175日齢 - 流通量
年間約210,000頭 - 代表料理
とんかつ
豚丼 - 認証・取り組み
商標登録:2010年12月10日
循環型農業(農場堆肥を契約農家に還元・穀物飼料として活用) - 関連URL
株式会社北海道中央牧場
八面六臂 ゆめの大地四元豚
Green Beans ゆめの大地 特集記事 - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.27
株式会社北海道中央牧場
八面六臂 ゆめの大地四元豚
Green Beans ゆめの大地 特集記事
エスフーズ note
最終更新日
2026年03月06日
🐷 他のブランド豚を探す | 📖 豚肉ガイドを読む
