オリーブが育む、讃岐の誇り。香川県産豚の旨味と脂の甘みが凝縮したブランド豚
香川県といえば、国産オリーブ栽培の発祥地として全国に知られる土地です。その香川県の大地で育った豚に、地元のオリーブを活かした特別な飼料を与えることで誕生したのが「オリーブ豚」です。オリーブオイルを搾った後に残る果実の搾り粕を高温乾燥加工してキャラメル風味の飼料に仕上げ、出荷前30日間以上、麦類を8%以上含む飼料にオリーブ飼料を0.5%以上混合して与えることが銘柄基準となっています。この飼料はオリーブ産業の副産物を有効活用したもので、地域資源を無駄なく活かす香川県らしい工夫です。オリーブの実に豊富な抗酸化物質(オレイン酸・ポリフェノール等)を含む飼料を給与することで豚肉に独自の変化が生まれます。うまみ成分と甘み成分が高まり、なかでもフルーティーな甘みをもたらす果糖(フルクトース)は、オリーブ飼料を与えていない豚と比べて約1.5倍高くなることが科学的に確認されています。食べてみると、しっかりとした赤身の旨味とさっぱりとした脂の甘みが絶妙に調和した風味が広がります。また、オリーブ飼料の給与により豚肉特有の臭みが抑えられているため、素材の美味しさをダイレクトに感じることができます。しゃぶしゃぶにすると脂がすっと溶けて透き通り、香川の旬の野菜と合わせることで、その美味しさがいっそう際立ちます。地元香川の豊かな食文化と農業の知恵が融合した、讃岐が誇る自慢のブランド豚をぜひ食卓でお楽しみください。
基本情報
- 名称
オリーブ豚 - 産地
香川県 高松市寿町1-3-6 - 管理主体
オリーブ豚振興会 - 品種・交配
雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×デュロック
雌(大ヨークシャー雌×ランドレース雄)×デュロック など - 豚肉の特徴
オリーブ飼料の給与により果糖(フルクトース)が高まり、赤身の旨味と脂の甘みのバランスが良く、豚肉特有の臭みが少ない - 飼料の特徴
出荷前に一定期間、一定量のオリーブ飼料を給与し、うまみや甘み成分が豊かな豚肉に育てる - 出荷日齢
なし - 流通量
年間約17,000頭 - 代表料理
しゃぶしゃぶ
とんかつ
冷しゃぶ - 認証・取り組み
商標登録(2021年2月10日)
銘柄規約(2015年4月20日設定)
農場HACCP取得
JGAP取得 - 関連URL
みーとみゅーじあむ(オリーブ畜産物)- オリーブ豚 - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.168
みーとみゅーじあむ(オリーブ畜産物)
みーとみゅーじあむ- オリーブ豚
最終更新日
2026年05月25日
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