茨城県が誇る、うまみ凝縮の三元交配ブランド豚
ローズポークは、茨城県を代表するブランド豚で、1983年の誕生以来40年以上にわたって多くの消費者に愛され続けてきた銘柄豚です。その名は茨城県の県花であるバラと、茨城県養豚試験場が独自に開発した系統豚「ローズ」に由来しています。昭和54年に日本で初めて系統豚として認定されたこの「ローズ」を基に、ランドレース種・大ヨークシャー種・デュロック種の3品種を掛け合わせた三元交配豚として生産されており、それぞれの品種が持つ優れた能力を最大限に引き出しています。飼育には大麦を15%以上含むローズポーク専用飼料を使用しており、繊維質豊富な大麦がじっくりとした肥育を可能にし、赤身に良質な脂肪がマーブル状に混在する美しい肉質を生み出します。一般的な国産豚と比べてうまみアミノ酸が約2.7倍、甘みアミノ酸が約1.5倍多いことが科学的に証明されており、濃厚でありながらくどくない上品な味わいが魅力です。きめ細かく弾力のある赤身と、光沢を帯びた白くやわらかな脂身のバランスが絶妙で、どんな料理にも対応できる万能な豚肉として料理人からも高い評価を受けています。生産者・飼料・販売店をすべて指定した完全管理体制のもと、茨城県出荷豚肉全体のわずか約3%しか流通しない希少なブランドです。常陸牛・奥久慈しゃもと肩を並べる茨城を代表するブランド肉として、2002年の全国銘柄食肉コンテストでも最優秀賞を受賞しています。ぜひ食卓でその豊かな味わいを確かめてみてください。
基本情報
- 名称
ローズポーク - 産地
茨城県東茨城郡茨城町 - 管理主体
全農茨城県本部 - 品種・交配
雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)× 雄:デュロック(三元交配) - 豚肉の特徴
きめ細かく弾力のある赤身と、光沢を帯びた白くやわらかな脂身が調和。うまみアミノ酸が約2.7倍、甘みアミノ酸が約1.5倍(一般的な国産豚比)と科学的に証明された濃厚でありながら上品な味わい。 - 飼料の特徴
大麦を15%以上含むローズポーク専用飼料を使用。繊維質豊富な大麦がじっくりとした肥育を可能にし、赤身に良質な脂肪が混在する肉質を育む。 - 出荷日齢
約180日齢 - 流通量
年間約35,000頭 - 代表料理
なし - 認証・取り組み
商標登録(1988年3月30日)
銘柄規約(設定:1983年11月28日 / 改定:2017年6月21日) - 関連URL
ローズポーク – 茨城県銘柄豚振興会
ローズポーク – Wikipedia - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.66
ローズポーク – 茨城県銘柄豚振興会
ローズポーク – Wikipedia
最終更新日
2026年04月01日
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