和之家豚(ワノカトン)

茨城の大地が育む、飼料米仕上げのこだわり銘柄豚

和之家豚(わのかとん)は、茨城県東茨城郡茨城町にある株式会社和家養豚場が一貫して生産するこだわりの銘柄豚です。品種は三元交雑豚で、ランドレースと大ヨークシャーの交配雌にデュロック雄を掛け合わせた、肉質と産肉性を兼ね備えたバランスのよい豚として丁寧に育てられています。飼育環境にも細やかな気配りが行き届いており、豚一頭ひとりが十分に寝転がれる広さを確保した豚舎でゆったりと過ごせるよう工夫しながら、ストレスを最小限に抑えた飼い方を大切にしています。飼料面では専用混合飼料「和之家」を基本として使用し、出荷前の仕上げ期にあたる2カ月間には茨城町産の飼料米を自家粉砕し飼料中10%以上配合して給与することで、豚肉本来の旨みを最大限に引き出しています。地元の農家が育てた飼料米を積極的に活用するこの取り組みは、地域資源を無駄なく循環させるこだわりの生産スタイルとして広く注目を集めています。飼料米の効果によって豚肉特有の臭みが和らぎ、赤身はきめ細かく柔らかな食感に仕上がります。純白の脂身はすっきりとした上品な後味が特徴で、炒め物やしゃぶしゃぶ、煮込み料理まで幅広い調理法にも馴染みやすく、家庭の食卓から飲食店のメニューまで幅広く活躍します。出荷は約180日齢で行われ、年間約1,500頭が茨城県食肉市場を通じて飯島畜産により流通しています。商標は2008年に登録されており、茨城の豊かな大地に根ざしたブランドとして長年にわたり多くの食卓で親しまれています。

  • 名称
    和之家豚
  • 産地
    茨城県東茨城郡茨城町
  • 管理主体
    株式会社和家養豚場
  • 品種・交配
    雌(ランドレース×大ヨークシャー)× 雄:デュロック
  • 豚肉の特徴
    赤身はきめ細かく柔らかな食感で、脂身は純白ですっきりとした上品な後味。臭みが少なく食べやすい
  • 飼料の特徴
    専用混合飼料「和之家」を基本飼料として使用。仕上げ期(出荷前約2カ月間)には茨城町産の飼料米を自家粉砕し、飼料中10%以上配合して給与
  • 出荷日齢
    約180日齢
  • 流通量
    年間約1,500頭
  • 代表料理
    なし
  • 認証・取り組み
    商標登録:2008年8月29日登録
  • 関連URL
    茨城をたべよう 食と農のポータルサイト
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.67
    茨城をたべよう 食と農のポータルサイト

最終更新日
2026年04月01日


🐷 他のブランド豚を探す | 📖 豚肉ガイドを読む

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次