霜降りハーブ(シモフリハーブ)

朝鮮人参やヨモギを含む特製ハーブ飼料で育つ。10年以上の独自選抜が実現した美しいサシが魅力の銘柄豚

霜降りハーブ(しもふりはーぶ)は、茨城県鉾田市に拠点を置く佐伯畜産が、親子二代にわたってこだわり抜いてきた銘柄豚です。ブランドの名前には、豚肉には珍しい美しい「霜降り(サシ)」と、特製ハーブ飼料という二つの大きな特色がそのまま込められています。最大の特徴は、一般的な豚肉ではほとんど見られない霜降りが入ることです。この霜降りを安定して生み出すため、佐伯畜産ではデュロック種の雄豚を10年以上にわたって独自に選抜し続け、サシが入りやすい系統を確立してきました。選び抜かれた精子を使った100%人工授精により、品質の均一性を徹底的に追求しています。飼料面でも独自のこだわりがあります。通常の配合飼料にヨモギ粉末、ビール酵母、ショウキョウ、ドクダミ、朝鮮人参といったハーブや漢方由来の素材を加えた特製ハーブ混合飼料を、種豚・肉豚の両方に与えています。この特製飼料が豚本来の活力を引き出し、健やかな育ちをサポートすることで、豚肉独特の臭みが極めて少ない、爽やかな旨みへとつながっています。食べてみると、赤身はしっとりと柔らかく、脂身は甘みがありながらも後味がすっきりとしているのが印象的です。特に脂の美味しさが際立つしゃぶしゃぶでその魅力が発揮されますが、ロースカツとしても高い評価を受けています。茨城県内の飲食店や都内のとんかつ・しゃぶしゃぶ専門店などを中心に、こだわりの特選豚肉として限定的に流通しています。

  • 名称
    霜降りハーブ
  • 産地
    茨城県鉾田市
  • 管理主体
    佐伯畜産
  • 品種・交配
    LWD(ランドレース×大ヨークシャー×デュロック三元交配)。10年以上独自選抜したデュロック種を父豚に採用し、100%人工授精で管理
  • 豚肉の特徴
    豚肉では珍しい美しいサシ(霜降り)が入る。臭みが極めて少なく、赤身は柔らかく、脂身は甘みがありながら後味がすっきりとしている
  • 飼料の特徴
    通常の配合飼料にヨモギ粉末、ビール酵母、ショウキョウ、ドクダミ、朝鮮人参を加えた特製ハーブ混合飼料を種豚・肉豚の両方に添加して給与
  • 出荷日齢
    なし
  • 流通量
    茨城県内の飲食店や都内のとんかつ・しゃぶしゃぶ専門店などで限定的に流通
  • 代表料理
    しゃぶしゃぶ
    ロースカツ
  • 認証・取り組み
    なし
  • 関連URL
    佐伯畜産/霜ふりハーブ
    霜降りハーブ|ブランド豚
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.59
    佐伯畜産/霜ふりハーブ
    霜降りハーブ|ブランド豚

最終更新日
2026年03月27日


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