つがる豚(ツガルブタ)

津軽産の米と地元りんごで育む、うまみ豊かなエコフィード銘柄豚

つがる豚は、青森県つがる市を拠点に株式会社木村牧場が種付けから出荷まで一貫して管理する銘柄豚です。品種はハイポー(三元交雑種)を採用しており、肉量と肉質のバランスに優れた品種として国内外から高く評価されています。飼料は、津軽の契約農家が栽培した飼料用米を4割以上配合し、津軽産りんごの搾りかすをはじめとする食品リサイクル原料を組み合わせた自家配合のエコフィードです。これを液状給餌システムで給与することで、豚が消化しやすい状態を保ちながら地域の食品ロス削減にも積極的に貢献しています。この飼料設計が肉質に直接影響しており、うまみ成分であるグルタミン酸の含有量は一般的な豚肉の約2倍に達するとされています。さらにビタミンB1やオレイン酸も豊富に含まれており、疲労回復や美容に関心の高い消費者からも広く支持を集めています。180日齢かけてじっくり育てられた豚肉は、赤身はしっとりと柔らかく、脂は繊細な甘みを持ちながらもくどさのない清潔感ある風味が持ち味です。農場では農場HACCPとJGAPの認証を取得しており、徹底した衛生管理のもとで安心・安全な豚肉を生産しています。また、豚のふん尿や地域の有機物を活用した堆肥を地元農家へ還元するなど、地域資源を循環させる農業にも積極的に取り組んでいます。年間約33,000頭を生産し、青森県内の飲食店やスーパーのほか、香港をはじめとする海外市場にも輸出されています。

  • 名称
    つがる豚
  • 産地
    青森県つがる市
  • 管理主体
    株式会社木村牧場
  • 品種・交配
    ハイポー(三元交雑種)
  • 豚肉の特徴
    ビタミンB1やオレイン酸を多く含み、赤身はしっとり柔らかく、脂は繊細な甘みとくどさのない清潔感ある風味
  • 飼料の特徴
    津軽産飼料用米(4割以上)と津軽産りんごの搾りかすなど食品リサイクル原料を液状給餌システムで給与
  • 出荷日齢
    180日齢
  • 流通量
    年間33,000頭
  • 代表料理
    なし
  • 認証・取り組み
    商標登録(2010年10月1日)
    農場HACCP(2017年3月9日取得)
    JGAP(2018年3月30日取得)
  • 関連URL
    株式会社 木村牧場
    つがる豚とは|株式会社 木村牧場
    木村牧場(農場番号02026)|豚トレ
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.29
    株式会社 木村牧場 公式サイト
    つがる豚とは|株式会社 木村牧場
    豚トレ(農場番号02026)

最終更新日
2026年03月08日


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