鳥海山を望む秋田の大地が育む、きめ細やかな三元交配の銘柄豚
秋田県横手市にある株式会社フカサワが手がける秋田シルクポークは、生産・加工・販売を一貫して自社で行う銘柄豚です。農場は出羽富士とも呼ばれる鳥海山を望む自然豊かな田園地帯に位置し、豚たちはゆったりとした環境の中で健康的に育てられています。全農安心システムの認定を受けた自社農場では、豚舎に入る際には全スタッフが必ずシャワーや入浴による清潔確保を徹底しており、各豚舎ごとに作業衣と長靴を履き替えて病原菌を遮断するなど、外部からの汚染を防ぐ厳格な防疫体制が整っています。このような清浄な飼育環境こそが、秋田シルクポークの品質を支える大切な基盤となっています。飼育においては、肥育後期に地養素(木酢液等を配合した資材)を飼料に加えることで腸内環境を整え、健康な豚の生産に取り組んでいます。こうした飼育管理の成果として、肉には独特の臭みが少なく、日持ちのよさも兼ね備えています。品種は大ヨークシャー種とランドレース種の交配母豚にデュロック種の雄を掛け合わせた三元交配豚で、名前の「シルク」が示す通りきめの細かい赤身肉が特長です。脂身にはα-リノレン酸が豊富に含まれており、保水性が高いため加熱後も肉汁をしっかり保ちしっとりとした食感が楽しめます。HACCP取得の自社加工場で製造される「ロース味噌漬け」や「豚の角煮」などの無添加加工品は、公式オンラインショップや横手市のふるさと納税を通じて全国に届けられています。
基本情報
- 名称
秋田シルクポーク - 産地
秋田県横手市平鹿町椿見内 - 管理主体
株式会社フカサワ - 品種・交配
雌(大ヨークシャー種×ランドレース種)× 雄:デュロック種 - 豚肉の特徴
きめの細かい赤身肉と脂身が特長。脂身にはα-リノレン酸が豊富に含まれ、保水性が高いため加熱後もしっとりとした食感が楽しめる - 飼料の特徴
肥育後期に地養素(木酢液等)を配合した飼料を給与し、腸内環境を整えて健康な豚を生産 - 出荷日齢
178日齢 - 流通量
年間出荷頭数:7,900頭 - 代表的な料理
ロース味噌漬け、豚の角煮(自社製加工品) - 認証・取り組み
全農安心システム認定(自社農場)
銘柄規約設定:1993年10月
HACCP取得施設での自社加工 - 関連URL
株式会社フカサワホームページ
シルクポークでおなじみ株式会社フカサワ(公式オンラインショップ)
株式会社秋田県食肉流通公社(銘柄豚) - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.44
株式会社フカサワホームページ
シルクポークでおなじみ株式会社フカサワ(公式オンラインショップ)
株式会社秋田県食肉流通公社(銘柄豚)
最終更新日
2026年03月18日
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