萩むつみ豚(ハギムツミブタ)

山口県萩市が誇る、エコフィードで育てた旨味豊かな銘柄豚

萩むつみ豚は、山口県萩市のむつみ地区で生まれ育つブランド豚です。生産者の有限会社小野養豚は50年以上の養豚歴をもち、繁殖から肥育・加工・直売まで一貫して手がけており、安定した品質を維持しています。最大の特徴は飼料へのこだわりで、パン、米ぬか、ピーナッツ、餃子の皮など地元の食品残さを乾燥・粉砕したエコフィードを飼料全体の約6割に活用しています。この地域循環型農業の取り組みが評価され、令和元年度には農林水産省のエコフィード畜産物生産優良事例で最優秀賞を受賞しました。さらに2021年には6次産業化アワードにて農林水産大臣官房長賞を獲得しており、その革新的な取り組みが全国から高く評価されています。乳酸菌を飼料に加えることで消化機能をサポートし、豚肉に出やすい独特の臭いを抑えながら深い旨味を引き出しています。豚舎では1頭あたり1.7平方メートル以上の広さを確保してストレスを軽減し、近隣製材所から調達したおがくずを床材に活用するなど、飼育環境全体に丁寧な配慮が施されています。肉質はサシが入りやすく、脂は甘くなめらかで、噛みしめるほどに旨味が溢れ出す深い味わいが魅力です。生後約170日をかけてじっくり育て上げた萩むつみ豚は、しゃぶしゃぶや焼肉、とんかつなど多彩な調理法でその豊かな風味を存分に楽しめます。直売所での販売のほか、ふるさと納税や公式通販でも購入可能なため、全国各地のファンから幅広く支持を集めているブランド豚です。

  • 名称
    萩むつみ豚
  • 産地
    山口県萩市吉部下
  • 生産者(運営)
    有限会社小野養豚
  • 豚肉の特徴
    脂に甘みがあり、サシが入りやすい柔らかな肉質。乳酸菌配合飼料により臭みが少なく、噛むほどに旨味が広がる。
  • 飼料の特徴
    パン・米ぬか・ピーナッツ・餃子の皮など地元産の食品残さを乾燥粉砕したエコフィードを飼料の約6割に活用した自家配合飼料。乳酸菌を配合。
  • 品種・交配
    雌(大ヨークシャー×ランドレース)×デュロック
  • 代表的な料理
    しゃぶしゃぶ
    焼肉
    とんかつ
  • 流通量
    年間約2,400頭
  • 認証・取り組み
    商標登録(2021年9月13日)
    銘柄規約あり
  • 関連URL
    【公式】萩むつみ豚 | 有限会社小野養豚
    むつみ豚とは | 有限会社萩ミート販売
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.165
    【公式】萩むつみ豚 | 有限会社小野養豚
    むつみ豚とは | 有限会社萩ミート販売

最終更新日
2026年05月24日


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