ゆずの力で磨かれた、南九州が誇る美味な銘柄豚
ゆずポークは、宮崎県と鹿児島県に生産拠点を持つ株式会社ナンチクが手がける、こだわりのブランド豚です。南九州屈指のゆず産地として知られる鹿児島県曽於市の柚子を飼料に取り入れることで生まれた、風味豊かな豚肉として注目を集めています。飼育では、出荷の2カ月前からゆずを配合した自社オリジナルの専用飼料を与えます。この柚子にはビタミンCやクエン酸などの抗酸化成分が豊富に含まれており、豚肉の品質向上に大きく寄与しています。育てる品種は、ランドレース雌と大ヨークシャー雄の交配によって生まれた雌豚にデュロック雄を掛け合わせる三元交配で、バランスのとれた肉質と旨みが引き出されています。ゆずポークの際立つ特長は、飽和脂肪酸の一種であるステアリン酸が多く含まれ、優れた抗酸化力を持つことです。脂身のくどさが少なく、後味はさっぱりとしていながら旨みはしっかりと感じられるのが魅力です。また、疲労回復成分として知られるイミダゾールジペプチドも豊富に含まれており、フィレ440mg・ロース380mg・もも310mgと部位によって含有量が異なります。さらに、煮物やしゃぶしゃぶに使用したときにアクが少ないという嬉しい特徴も持ち合わせており、調理のしやすさも好評です。食べ方としては、厚切りにしてカラッと揚げたとんかつやカツカレー、薄切りをさっと湯通しするしゃぶしゃぶが定番で、豚本来の旨みを存分に堪能できます。南九州の豊かな自然と地域の特産品を活かして育てられたゆずポークは、産地ならではの個性が光る逸品です。
基本情報
- 名称
ゆずポーク - 産地
宮崎県・鹿児島県(宮崎県都城市、鹿児島県鹿屋市・曽於市) - 管理主体
株式会社ナンチク - 品種・交配
雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×デュロック - 豚肉の特徴
飽和脂肪酸(ステアリン酸)を豊富に含み、抗酸化力が高い。脂のくどさが少なく旨みが凝縮されており、イミダゾールジペプチドも豊富。煮汁のアクが少なく調理しやすい - 飼料の特徴
出荷前2カ月間、鹿児島県曽於市産の柚子を配合した自社オリジナルの専用飼料を給飼 - 出荷日齢
200日齢前後 - 流通量
年間約10,000頭 - 代表料理
厚切りとんかつ
カツカレー
しゃぶしゃぶ - 認証・取り組み
商標登録(2018年6月15日登録) - 関連URL
ゆずポーク – 株式会社ナンチク
ゆずポーク(ナンチク) – 宮崎県都城市ホームページ - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.199
株式会社ナンチク
宮崎県都城市ホームページ
最終更新日
2026年06月05日
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