桜島美湯豚(サクラジマビユウトン)

桜島の恵みと天然温泉水が育む、鹿児島・垂水の銘柄豚

鹿児島県垂水市、桜島を間近に望む標高約550メートルの高原農場で、特別な水を飲んで育つ豚たちがいます。それが桜島美湯豚です。名前に込められた「美湯」の字が示すとおり、飼育に使われるのは地下約1,300メートルから湧き出す天然温泉水。弱アルカリ性のラドン泉で、生物に必要不可欠なミネラルをバランスよく含み、免疫力や抗酸化作用を高める効果があるといわれています。この温泉水を山の湧き水とブレンドし、生まれてから出荷まですべての飼育行程で豚に与えることで、生体機能が活性化された健康な豚が育ちます。飼料にもこだわりがあり、全植物性タンパク飼料をベースに、生菌剤(カルスポリン)や天然ヤシ油の一番搾り粕であるコプラフレークを配合しています。これにより獣臭さを抑えながら、中鎖脂肪酸を豊富に含む良質な脂肪をじっくりと蓄えます。仔豚の時期はコンピューター制御で温度・湿度・換気を最適に管理した施設で育て、ストレスを極力排除した飼育環境が高品質な肉質を生み出す基盤となっています。こうして丁寧に育てられた桜島美湯豚の肉は、淡桃紅色で光沢があり、純白に近い脂は締まりがよくキメが細かいのが特徴です。食べてみると、程よい食感と香ばしい風味が広がり、獣臭さはまったくありません。脂身はさっぱりとしていながらも、やわらかな甘みと旨みがしっかりと感じられます。JALファーストクラスの機内食にも採用されたことがある、鹿児島が誇る銘柄豚です。

  • 名称
    桜島美湯豚
  • 産地
    鹿児島県垂水市
  • 管理主体
    大隅ミート産業株式会社
  • 品種・交配
    雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)× 雄 バークシャー
  • 豚肉の特徴
    淡桃紅色で光沢があり、純白に近い脂は締まりがよくキメが細かい。脂身はさっぱりとしていて、やわらかな甘みと旨みが感じられる。
  • 飼料の特徴
    全植物性タンパク飼料をベースに、生菌剤(カルスポリン)や天然ヤシ油の一番搾り粕(コプラフレーク)を配合。臭みを抑え、中鎖脂肪酸を含む良質な脂肪を育む。
  • 出荷日齢
    180〜200日齢
  • 流通量
    年間約50,000頭
  • 代表料理
    なし
  • 認証・取り組み
    商標登録(2002年8月9日)
    銘柄規約(2001年4月1日設定)
  • 関連URL
    桜島美湯豚通販 大隅ミート産業
    桜島美湯豚のこだわり(大隅ミート産業)
    桜島美湯豚 【業務用食材の仕入れなら八面六臂】
    桜島美湯豚とは(コトバンク)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.203
    桜島美湯豚通販 大隅ミート産業
    桜島美湯豚のこだわり(大隅ミート産業)
    八面六臂
    コトバンク
    桜島美湯豚とは

最終更新日
2026年06月07日


🐷 他のブランド豚を探す | 📖 豚肉ガイドを読む

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次