琉球ロイヤルポーク(リュウキュウロイヤルポーク)

沖縄の大地が育む、甘みとコクの上質なブランド豚

沖縄県名護市を拠点に生産される「琉球ロイヤルポーク」は、琉球協同飼料株式会社が管理する沖縄県産のブランド豚です。ランドレース種の雌と大ヨークシャー種の雄を掛け合わせた雌に、デュロック種の雄を交配させた三元豚を、指定農場で丁寧に育て上げています。最大の特徴は、麦・甘しょ(さつまいも)・木酢酸などを配合した専用飼料を出荷前60日間にわたって150kg以上給与するという独自の飼育方法にあります。木酢酸には豚が本来持つ獣臭を抑える効果があり、この飼料管理によって肉は臭みが少なく、上品な甘みとしっかりとしたコクが生まれます。また、180日齢以上という十分な飼育期間をかけることで、肉質はきめ細かくやわらかく仕上がります。脂の甘さと赤身の旨みのバランスが良く、素材そのものの美味しさが際立つのが魅力です。沖縄の豊かな自然環境と独自の飼料配合が生み出す、まさに琉球の風土を感じさせる豚肉と言えるでしょう。年間約1万9千頭が出荷されており、流通量は比較的安定しています。調理法としてはしゃぶしゃぶとの相性が抜群で、甘みとやわらかさが存分に引き立ちます。沖縄のブランド豚ならではの上質な味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。2006年に銘柄規約が設定され、2015年には商標も登録されており、品質管理への高いこだわりが感じられます。

  • 名称
    琉球ロイヤルポーク
  • 産地
    沖縄県名護市
  • 管理主体
    琉球協同飼料株式会社
  • 品種
    三元豚
  • 交配
    雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×雄 デュロックなど三元豚(指定農場のみ)
  • 豚肉の特徴
    獣臭がなく甘みとコクがある。肉質がきめ細かくやわらかい。
  • 飼料の特徴
    麦・甘しょ・木酢酸などを配合した専用飼料を出荷前60日間150kg以上給与
  • 出荷日齢
    180日齢以上
  • 流通量
    年間約19,000頭
  • 代表料理
    しゃぶしゃぶ
  • 認証
    商標登録(2015年9月18日)
    銘柄規約(2006年4月設定)
  • 取り組み
    なし
  • 関連URL
    琉球ロイヤルポーク – コトバンク
    沖縄琉球ロイヤルポーク しゃぶしゃぶ – カクヤス
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.214
    コトバンク
    カクヤス

最終更新日
2026年06月11日


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