いばらき地養豚(イバラキジョウトン)

地養素と麦仕上げが磨く、くせなく旨みあふれる茨城の銘柄豚

茨城県鉾田市を拠点とする飯島畜産株式会社が手がける「いばらき地養豚」は、こだわりの飼料プログラムと徹底した衛生管理のもとで育まれた、甘みとコクが際立つ茨城県産のブランド豚です。品種はランドレース・大ヨークシャー・デュロックの三元交配種で、均整のとれた肉質と適度な脂肪バランスが特徴です。飼育ではまず、母豚・子豚の段階から「グローリッチ」を配合した飼料を与えます。肉豚に成長すると、木酢精製液・ゼオライト・海藻・ヨモギを原料とするサプリメント「地養素」を追加。さらに出荷の2か月前からは、穀類82%以上・うち麦比率約30%の地養豚専用飼料も組み合わせて給与することで、肉のうまみを最大限に引き出します。こうした段階的な飼料設計の積み重ねにより、豚肉特有の臭みは大幅に軽減され、コレステロールも少ない傾向にあります。肉の変色が遅くドリップが出にくい点も特徴のひとつで、素材本来の旨みと鮮やかな見た目が長く保たれます。農場ではグループ単位での飼育・管理を徹底し、一群が出荷されるたびに豚舎を空にして丸ごと洗浄・消毒を実施。衛生環境をしっかりリセットすることで、安全で安心なお肉の安定供給を実現しています。185日の飼育期間をかけて仕上げられた豚肉は、旨みと甘みのバランスが絶妙で、食べ応えのある豚カレーなど日常のひと皿をごちそうに変えてくれます。茨城が誇るこだわりのブランド豚を、ぜひ食卓でお試しください。

  • 名称
    いばらき地養豚
  • 産地
    茨城県鉾田市
  • 管理主体
    飯島畜産株式会社
  • 品種・交配
    雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)×雄:デュロック(三元交配)
  • 豚肉の特徴
    段階的な飼料設計により肉質がすっきりと整い、くせのない食べやすい風味が特徴。コレステロール値が低めで変色が遅く、ドリップが出にくいため旨みと鮮やかな色調が長持ちする
  • 飼料の特徴
    母豚・子豚にはグローリッチを、肉豚には木酢精製液・ゼオライト・海藻・ヨモギを原料とする「地養素」を配合。出荷2か月前からは穀類82%以上・麦比率約30%の地養豚専用飼料を追加給与
  • 出荷日齢
    185日齢
  • 流通量
    年間約4,500頭
  • 代表料理
    いばらき地養豚カレー
  • 認証・取り組み
    銘柄規約設定:2003年4月1日
  • 関連URL
    飯島畜産株式会社
    IBARAKI EXPORTS – Selection of Japanese Foods
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.56
    飯島畜産株式会社
    IBARAKI EXPORTS – Selection of Japanese Foods

最終更新日
2026年03月26日


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