奥入瀬ガーリックポーク(オイラセガーリックポーク)

青森・十和田が育んだ、にんにくの恵みと清らかな水の銘柄豚。

青森県十和田市を産地とする奥入瀬ガーリックポークは、JA十和田おいらせ(十和田おいらせ農業協同組合)が管理するブランド豚です。十和田市は青森県の内陸部に位置し、八甲田連峰の清らかな伏流水が豊富に湧き出る自然豊かな土地として知られています。その澄んだ水で育ち、地元特産のにんにく粉末を配合した指定配合飼料を与えられて肥育されます。にんにくに含まれる有効成分が豚の体内でビタミンB群の生成を促し、通常の豚肉よりもうま味成分であるイノシン酸を豊富に蓄えた、深みのある肉質に仕上がります。また、脂の融点が低く、口に含むとなめらかに溶け広がる脂の甘みが際立つのも大きな特徴のひとつです。豚肉特有の臭みが抑えられているため、素材本来の風味をよりダイレクトに感じられます。飼育においては薬剤の使用を極力抑え、ストレスの少ない清潔な環境で健康的に育てることを基本方針としています。2015年には東京でフランス料理・イタリア料理のシェフ約200名を対象としたプレゼンテーションが行われ、プロの料理人からも高い評価を得て知名度が一気に広まりました。出荷日齢は180日齢と、時間をかけてじっくり育てることで旨みがさらに凝縮され、年間約8,000頭が青森県内はもとより首都圏の飲食店や食品店へも広く流通しています。しゃぶしゃぶやソテーなど素材の味を活かすシンプルな調理がとくに合い、肉本来の旨みと脂の甘みを存分に堪能できます。

  • 名称
    奥入瀬ガーリックポーク
  • 産地
    青森県十和田市
  • 管理主体
    十和田おいらせ農業協同組合
  • 品種・交配
    雌(ランドレース雌×大ヨークシャー雄)× 雄:デュロックなど
  • 豚肉の特徴
    ビタミンB群やイノシン酸が豊富で、脂の融点が低くなめらかな口溶けが特徴。豚肉特有の臭みが少なく、素材の旨みをダイレクトに感じられる肉質です。
  • 飼料の特徴
    指定配合飼料に青森県産のガーリック(にんにく)粉末を配合。薬剤使用を極力抑えた健康的な飼育環境で育てられます。
  • 出荷日齢
    180日齢
  • 流通量
    年間約8,000頭
  • 代表料理
    しゃぶしゃぶ
    ソテー
  • 認証・取り組み
    商標登録:2004年3月26日
    銘柄規約設定:2010年4月1日(2021年8月1日改定)
    販売指定店制度:有
  • 関連URL
    JA十和田おいらせ
    青森のうまいものたち(奥入瀬ガーリックポーク)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.28
    JA十和田おいらせ
    青森のうまいものたち

最終更新日
2026年03月09日


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