なかしべつミルキーポーク(ナカシベツミルキーポーク)

北海道・中標津が育む、乳の大地が生んだまろやかな銘柄豚

北海道根室管内に位置する中標津町は、広大な牧草地と酪農が共存する土地柄です。この地でピックファーム大山の大山陽介代表が手がけるのが、ブランドポーク「なかしべつミルキーポーク」です。ブランド名の由来ともなっているのが、地域の酪農業から生まれるチーズ製造の副産物であるホエー粉や乳製品を、育成豚の自家配合飼料に加えるという独自の飼育アプローチです。哺乳期から110日齢までは日本配合飼料・協同飼料を使用し、それ以降は乳製品由来の成分を配合したオリジナル飼料に切り替えることで、出荷日齢195〜210日齢の豚をじっくりと育て上げています。飼育環境へのこだわりも際立ちます。母豚は出産後に放牧を取り入れて心身のストレスを最小化するほか、豚舎ではBGMを流すなど、穏やかな環境の中で豚本来の持ち味を最大限に引き出しています。その結果生まれるのは、くせが少なくまろやかな風味の豚肉で、加熱するとほんのりミルクを思わせる上品な香りが広がると言われています。北海道の豊かな自然環境と、地域の乳業資源を巧みに生かした飼料設計のかけ合わせが、他にはない個性的な味わいを生み出している点が最大の特色です。主要な卸先はホクレン農業協同組合連合会で年間約1,000頭が流通しており、公式サイトやオンラインショップを通じた直接購入も可能となっています。道産食材にこだわる方にも、豚肉の新たな魅力を発見したい方にも、ぜひ一度味わってほしい一品です。

  • 名称
    なかしべつミルキーポーク
  • 産地
    北海道標津郡中標津町
  • 管理主体
    ビックファーム肉の大山
  • 品種・交配
    (ランドレース♀×大ヨークシャー♂)♀×デュロック♂
  • 豚肉の特徴
    くせが少なくまろやかな風味が特徴の三元豚。加熱するとほんのりミルクを思わせる上品な香りが広がり、脂質のバランスが良い。
  • 飼料の特徴
    哺乳期〜110日齢は日本配合飼料・協同飼料を使用し、以降はホエー粉・チーズなどの乳製品由来成分を配合した自家配合飼料で肥育。
  • 出荷日齢
    195〜210日齢
  • 流通量
    年間約1,000頭
  • 代表料理
    なし
  • 認証・取り組み
    商標登録(2009年3月19日)
  • 関連URL
    なかしべつミルキーポーク公式サイト
    ピックファーム大山オンラインショップ
    北海道の豚肉 フィード・ワン北海道養豚研究会 大山陽介農場
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.22
    なかしべつミルキーポーク公式サイト
    ピックファーム大山オンラインショップ
    北海道の豚肉 フィード・ワン北海道養豚研究会
    北海道ファン マガジン

最終更新日
2026年03月01日


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