アイコープ豚(アイコープトン)

岩手県中央部が育む、安全・安心にこだわった銘柄豚

アイコープ豚は、岩手県紫波郡紫波町・矢巾町の契約農場で生産されるブランド豚です。1990年から産地直送の取り組みを開始したアイコープ豚生産者の会が、JAいわて中央畜産課内を拠点として契約農場と連携しながら一貫した品質管理のもとで生産を続けており、岩手県内では長年にわたって親しまれてきた信頼ある銘柄豚です。その歴史は35年以上にわたり、産地直送という形で消費者と農場を直接つなぐ取り組みを続けてきた確かな実績を持っています。最大の特徴は、生産者が徹底した安全・安心へのこだわりを持ち続けていることです。出荷前4カ月間は抗生物質・抗菌剤を一切使用せず、飼料には非遺伝子組み換えのIPとうもろこしと国産飼料米を主原料とした指定配合飼料を採用しています。飼料のタンパク質源を植物性原料に限定することで、豚肉特有の臭みが抑えられており、うまみのある赤身と上品な甘みを持つ脂質が両立した、食べやすくバランスのよい肉質に仕上がっています。品種はランドレースと大ヨークシャーを交配した雌豚にデュロック雄を掛け合わせた三元交雑豚を中心に、ゼンノーハイコープSPF豚も活用しています。約180日齢をかけてじっくりと肥育することで、肉の密度と旨みをしっかりと引き出します。年間約1万5,000頭が出荷され、岩手県内を中心に流通しています。農場から食卓まで、生産者の安全への高い責任感が行き届いた、産地直送の誠実な豚肉です。

  • 名称
    アイコープ豚
  • 産地
    岩手県 紫波郡紫波町・矢巾町
  • 管理主体
    アイコープ豚生産者の会(JAいわて中央畜産課内)
  • 品種・交配
    雌(ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック
    雌(大ヨークシャー×ランドレース)×デュロック
    ゼンノーハイコープSPF豚
  • 豚肉の特徴
    抗生物質・抗菌剤不使用で育てた、臭みが少なくバランスのよい肉質。うまみのある赤身と上品な甘みを持つ脂質が特徴です。
  • 飼料の特徴
    安全性を重視した指定配合飼料を使用。遺伝子組み換えでない原料のとうもろこしと国産飼料米を軸に、タンパク質源は植物性原料に限定した飼育体系を貫く。
  • 出荷日齢
    180日齢
  • 流通量
    年間約15,000頭
  • 代表料理
    なし
  • 認証・取り組み
    銘柄規約設定:1990年11月1日
  • 関連URL
    いわて生協
    JAいわて中央
    豚トレ(七木田ファーム)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.31
    いわて生協
    JAいわて中央
    豚トレ(七木田ファーム)

最終更新日
2026年03月10日


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