日本の米育ち 平田牧場 金華豚(ニホンノコメソダチ ヒラタボクジョウ キンカトン)

山形が誇る、金華ハムの原料豚を独自改良した希少な銘柄豚

山形県酒田市を拠点とする株式会社平田牧場が、中国浙江省金華地区原産の金華豚を1980年代に導入し、独自の改良・交配技術によって生み出したブランド豚です。金華豚はかつて「世界三大ハムのひとつ」と称される金華ハムの原料豚として世界的に知られる希少な品種で、国内では平田牧場を含むわずか2カ所でしか育てられていません。平田牧場はその優れた特性を国内品種と掛け合わせることで、繊細な旨みを保ちつつ安定した生産・供給体制を実現してきました。飼料には国産の飼料用米を肥育前期15%・後期30%という高い比率で配合し、遺伝子組み換えを分別したとうもろこしや大豆かすなどを組み合わせた植物性中心の指定配合飼料を使用しています。肉骨粉などの動物性たんぱく質は一切含まず、豚が健やかに育つ環境を大切にしている点も、この銘柄豚の大きな特徴のひとつです。自然の光や風が入る開放型豚舎で、一般的な豚よりもはるかに長い約210日という時間をかけてじっくりと育て上げることで、金華豚ならではの品質が磨かれます。その肉は脂肪の融点が低く、口に含むとしっとりと溶けていくような豊かな食感が楽しめます。肉質はきめが細かくイノシン酸やオレイン酸も豊富で、甘みと旨みが絶妙に調和した味わいは、一度食べると忘れられない格別なおいしさをもたらします。しゃぶしゃぶや焼肉といったシンプルな調理法でこそ、その上品な持ち味が最大限に引き立てられます。

  • 名称
    日本の米育ち 平田牧場 金華豚
  • 産地
    山形県酒田市
  • 管理主体
    株式会社平田牧場
  • 品種・交配
    雌(ランドレース雌×デュロック雄)× 雄:金華豚
  • 豚肉の特徴
    脂肪の融点が低くしっとりとした口溶けで、きめ細かい肉質にイノシン酸・オレイン酸が豊富。甘みと旨みが調和した繊細な味わいが特徴
  • 飼料の特徴
    国産飼料用米を肥育前期15%・後期30%配合した植物性中心の指定配合飼料。肉骨粉などの動物性たんぱく質は不使用
  • 出荷日齢
    約210日齢
  • 流通量
    年間23,000頭
  • 代表料理
    しゃぶしゃぶ
    焼肉
  • 認証・取り組み
    銘柄規約設定:2002年3月
  • 関連URL
    平田牧場公式サイト
    平田牧場 金華豚 | ブランド豚のご紹介 | 平田牧場について | 平田牧場公式サイト
    平田牧場 金華豚 | 平田牧場 通販(公式)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.50
    平田牧場公式サイト
    平田牧場 金華豚 | ブランド豚のご紹介 | 平田牧場について | 平田牧場公式サイト
    平田牧場 金華豚 | 平田牧場 通販(公式)

最終更新日
2026年03月22日


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