伊達の純粋赤豚(ダテノジュンスイアカブタ)

デュロック純粋種が生む、きめ細やかな霜降りと芳醇な旨味の純粋赤豚

宮城県北部、国際的に重要な湿地として知られるラムサール条約登録湿地・伊豆沼のほとりに、「農業を食業に変える」という理念を掲げる有限会社伊豆沼農産があります。同社のブランド豚「伊達の純粋赤豚」は、宮城県畜産試験場が育成したデュロック種「しもふりレッド」を一代交配でなく純種のまま繁殖・飼育したもので、毛色の赤さから「赤豚」の名を冠しています。一般的な三元豚とは異なり、純血種だからこその難しさ——産子数の少なさや疾病リスク——を乗り越えるため、自社農場と契約農場では伊達の純粋赤豚飼養基準に基づく指定配合飼料を用い、肥育前期から抗生物質・駆虫剤を一切使わない丁寧な飼育を行っています。その甲斐あって生み出される肉質は格別で、赤身は淡いピンク色ときめ細かなサシが全体に広がり、豊かな風味とやわらかさ、優れた多汁性を兼ね備えています。脂肪には体に優しいオレイン酸が豊富で融点が低いため、口に入れた瞬間にスッと溶けるような滑らかさが楽しめます。旨味成分のグルタミン酸やイノシン酸も多く、噛むたびに甘みと香りが口いっぱいに広がります。品質管理も徹底しており、出荷前にはマーブリング・肉の締まり・色・脂肪の質を目視で全頭確認するとともに、担当スタッフが実際にロース肉を調理して風味と食感を直接確かめる「検食」を全頭に実施しています。この二重の品質管理によって一定の高水準を保ち続けている「伊達の純粋赤豚」を、ぜひ食卓でお楽しみください。

  • 名称
    伊達の純粋赤豚
  • 産地
    宮城県登米市迫町新田
  • 管理主体
    有限会社伊豆沼農産
  • 品種・交配
    デュロック(純粋種)
  • 豚肉の特徴
    デュロック純粋種ならではのきめ細やかなサシと淡いピンクの赤身が特徴。多汁性があり、脂肪酸のオレイン酸が豊富で融点が低く、口の中でとろけるような滑らかな舌触りが楽しめる。
  • 飼料の特徴
    伊達の純粋赤豚飼養基準に基づく指定配合飼料を使用。肥育前期から抗生物質・駆虫剤を使用しない、こだわりの飼育管理を徹底している。
  • 出荷日齢
    190日齢
  • 流通量
    年間約2,000頭
  • 代表料理
    しゃぶしゃぶ
  • 認証・取り組み
    商標登録(2002年9月13日)
  • 関連URL
    伊豆沼農産
    伊豆沼農産オンラインショップ|伊達の純粋赤豚
    登米市観光サイト|伊達の純粋赤豚
    食材王国・宮城県「宮城旬鮮探訪」|伊達の純粋赤豚
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.41
    登米市観光サイト
    宮城旬鮮探訪(宮城県公式)
    伊豆沼農産公式サイト
    伊豆沼農産オンラインショップ
    伊達の純粋赤豚

最終更新日
2026年03月16日


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