石垣島のパイナップルが育む、アグーの血を引く希少な南国ブランド豚
南ぬ豚(ぱいぬぶた)は、沖縄県石垣市のやえやまファームが育てるブランド豚です。名前は沖縄の方言で「南の島の豚」を意味し、琉球在来種として知られる希少なアグー豚を父に、西洋種を母にもつF1種として生産されています。最大の特徴は、石垣島産パイナップルを搾汁した後の搾り粕を発酵させてつくる、自社オリジナルの発酵飼料です。パイナップル栽培から畜産までを手がける同ファームの循環型農業が生んだこの飼料が、南ぬ豚ならではのやわらかな肉質と豊かな旨みを支えています。肉はきめ細かくやわらかで、加熱しても水分をしっかりと保つため、噛むほどに肉汁があふれるジューシーな味わいが楽しめます。脂身は融点が低く、口に入れた瞬間にすっととろけて上品な甘みが広がるのも魅力です。栄養面でも優れており、脂の質を左右するオレイン酸は一般的な豚肉の2倍以上、ビタミンB1は約1.4倍、さらに鉄分も豊富に含まれるとされています。飼育の現場では、一般的な養豚場に比べて少ない頭数でゆったりと育て、一頭一頭の体調を観察しながら給餌や管理を行う丁寧な飼育が徹底されています。そのため年間の出荷頭数は約500頭とごくわずかで、なかなか出会えない希少なブランド豚といえるでしょう。食べ方としては、脂の甘みととろける食感を存分に味わえるしゃぶしゃぶが好相性で、累計販売25万個を突破したハンバーグも肉汁たっぷりの看板商品として人気を集めています。南の島の恵みが詰まった南ぬ豚を、ぜひ一度味わってみてください。
基本情報
- 名称
南ぬ豚 - 産地
沖縄県石垣市 - 管理主体
有限会社やえやまファーム - 品種・交配
アグー(父)×西洋種(母)のF1種 - 豚肉の特徴
融点の低いとろける脂と保水性の高いジューシーな肉質が魅力。オレイン酸は一般的な豚肉の2倍以上、ビタミンB1は約1.4倍と栄養面でも優れる - 飼料の特徴
石垣島産パイナップルの搾り粕を発酵させた自社オリジナルの発酵飼料を給与 - 出荷日齢
なし - 流通量
年間出荷頭数 約500頭 - 代表料理
しゃぶしゃぶ
ハンバーグ - 認証・取り組み
なし - 関連URL
やえやまファーム公式ホームページ
やえやまファーム公式オンラインショップ - 出典
やえやまファーム公式ホームページ
やえやまファーム公式オンラインショップ
最終更新日
2026年07月18日
